uchi-aぶろぐ

アクセスカウンタ

zoom RSS 『シネマ坊主2』坊主

<<   作成日時 : 2005/08/18 20:37   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

画像
松本人志・『シネマ坊主2』」について
さて、前回お伝えしたとおり、
松ちゃんの『シネマ坊主2』を読みつつ、
いろいろ語ってみようと思います。
映画とそして、松ちゃん評について、
ゆるいテンションでいきたいと思います。
ちなみに松ちゃんと言っても、
松ヶ根親方のことではないので気をつけてください。
松ヶ根親方じゃない方の松ちゃん、そうダウンタウンの松本人志です。

さっそく本の掲載順にチェックしていきます。
最初の方に載っている『ピアニスト』『ジェヴォーダンの獣』は、
私は見たことないのでパスします。
とりあえず『ピアニスト』は松ちゃん的に言うと「コント」らしいです。
タイミングがあえば見てみます。

ということで最初に私がみたことのある映画は、
『シッピング・ニュース』『ヒューマン・ネイチュア』となります。
どちらも私は結構好きなタイプの映画ですが、好対照なポジションの映画です。
松本氏も、
「『シッピング・ニュース』はボクシングで言うとチャンピオン側で、
『ヒューマン・ネイチュア』は挑戦者側で、
そして結局引き分けになって、でも見てる側からすると、
挑戦者に勝ってほしかった、そういう流れ」

と評していましたが、
ちょっとこれは松ちゃんっぽくない、意外な表現だなと思いました。
どちらかと言うと関根さんぽいです。
こういう例え方するんだなぁと思いました。
でも的確だと思います。

どちらも★5(満点は★10)だったのですが、
私は素人ということでちょっと評価が甘く、★6くらいでしょうか。
でもチャレンジャーと言うか、「やってみた!」感がある分、
私も『ヒューマン・ネイチュア』の方が好きです。
作りとしては荒っぽいし、
内容のわりに結末も説教臭くてそんなに好きではないのですが、
それでも過去にこの映画の記事をアップしたのは、
私がこの映画の監督や脚本のスタンスが好きだからだと思います。

あと、この映画のあるシーンについて、
「この映画はあそこをやりたかっただけのような気がする」と言ってまして、
自分もコントを作る上でそういう心理がある時がある、みたいなことを語ってます。
私もスケールは小さいですが、ネタを作る時によくあります。
そのオチがやりたくて、逆にネタをつくっていたり、
あるいは前後にくっつけたり。
結局できあがってみると、そんな作り方なんで、
すんごいアンバランスになったりするんですよね。
「それが言いたかっただけじゃん」みたいな。
「あるある。」って思いました。
私は好きですけどね、そういうのも。

「きっとこのスタッフはコント好き」というように、
ポイントポイントでやりたいことをつないでいるように見えるのは、
同じスタッフの他の作品でも感じられます。
『アダプテーション』もそうだし、『エターナル・サンシャイン』でもそうです。
この作り方は本当に「コント」型ですね。
「お笑い」的な考え方だと思います。
松ちゃんのこの両作品についての評価を是非聞いてみたいところです。

『シッピング・ニュース』は「ピッチャーで言えば球を置きにいくタイプ」とのことで、
同時に「この監督は要注意」と言ってました。
「賞の取り方をしっている」感じを受けた様子。
まだ同じ監督作品の『サイダー・ハウス・ルール』を見てないので、
なんとも言えないですが、わからないでもないです。
落としどころを知っている感じでしょうか。

ちなみにこの2本の共通点は、どちらにもリス・エヴァンスという怪優が出ているということ。
偶然なんでしょうか、これは。
あとちょこっと、私も好きなケビン・スペイシーが好きとも言ってますね。
この項だけでもシンパシー度急上昇でした。


その次の項に載っている『鬼が来た!』は、
いつも評価が辛い松ちゃんがめずらしく★10をつけてました。
ということで是非観てみたいのですが、
地元のTSUTAYAにないんですよ。困ったことです。
仕方なく今日は『オーシャンズ12』を借りてきましたよ。
なんだそりゃ。
昔傘盗まれたし、TSUTAYA。

次に私も見た映画は『少林サッカー』なのですが、
これは私はテレビで見ました。
松本評価は★8と高め。
しかし「ギャグとしては★0点」と語るように、
私もその点ではなにも感じませんでした。
「突き詰めた子供の発想とCG技術面」を評価しての★8なようですが、
私はCG技術にそこまでの魅力を感じないので、
★4くらいが限度かなって感じです。
こんな私ですから、たぶん私は『カンフー・ハッスル』もいまいちだと思います。

その次は『ノー・マンズ・ランド』。
これも松ちゃん評価で★8。
なんか私と松本氏が共通してみた映画は、
必然的に数字が高めな模様で、またシンパシーです。

やっぱりこの映画はラストのカットが肝です。
私としては「やられた!」って感じに嫉妬してしまうラストカットだったのですが、
松ちゃんも「最後の終わり方で好きになれた」そうです。
戦争というか紛争を題材にした映画で、
私も戦争のむなしさをよく表現している映画かなと思いましたが、
同時にこの映画は、単なる人間対人間のドラマでもあるんだなと、
松ちゃんの解説を読んで思いました。
そういう意味で「シンプル」です。
「人間の汚さ」がよく出ています。

あと、
「誰も敵に回さない映画だから、多くの映画賞をたくさんとれたのではないか」
という松本ならではの見方がとても興味深かったです。
「デートには不向きな映画」とも語ってましたが、
私はこの映画を「いい」と言えるような人がいいな、なんて思いましたね。

まぁこんなところで今回はおしまいですが、
びっくりしたのは、私の好きな『ぼのぼの』の劇場版の批評までしているということ。
作者のいがらしみきおのファンなようです。
またまたシンパシー。
ただ本人は『ぼのぼの』じゃない作品が好きなようですが。

てな感じで次回へ続く。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
『シネマ坊主2』坊主 uchi-aぶろぐ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる