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zoom RSS 『風と共に去りぬ』

<<   作成日時 : 2006/02/01 01:17   >>

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いきなりですけど、衝撃告白していいですか?
カミングアウトしていいですか?
ちょっとありえないことなんですけど、
言っちゃっていいですか?
実はですね、わたくし・・・、



今年に入って、一度も映画をば見てませんでした!!



一時はすっかり『映画ブログ』気取りだった時期もあったというのに、
今年に入ってこの体たらくです。
2006年に入って、鑑賞履歴ゼロなのでございます。
そのうえ、2006年が平成で何年なのかも、
時々よくわからなくなるありさまです。
もうダメダメです。ダメダメ新年です。


ということで当然、
今年に入って映画レビューがゼロという状態でした。
でもこれから頑張ります。
ZEROから歩き出しますよ。
兄妹デュオの底力を見せたいと思いますよ。


さて、これだけひっぱってきたのですから、
今年の一本目は、すごい映画を見てやろうと思ってました。
そしてその映画を今日やっと見ました。
その映画とは、不朽の名作、


『風と共に去りぬ』


画像名作ですね。教科書ですね。
国語の教科書で言えば、『走れメロス』くらいのスタンダードです。
でも私、今までこの映画を見たことはありませんでした。
ひょっとしたら基本的に私は、
教科書とか参考書とかがあまり好きくないので、
そのへんの性格が出てしまったのかもしれませんね。


たぶんあんまり関係ないですね。


さあ、こんな名作ですから、
あえてああだこうだいうこともないでしょうが、
一応簡単なストーリーをおさらいしてみます。


1860年代のアメリカ。
奴隷制が残っていた南部・ジョージアに、
スカーレット・オハラ(ヴィヴィアン・リー)という一人の娘がいた。
アイルランド系の地主の娘である上流階級の娘である彼女は、
誰もがうらやむ美貌を持っていたが、
彼女が愛するアシュレーは、いとこのメラニーと結婚を決めていた。
2人の結婚を発表するパーティーの最中、
彼は私を愛していると信じる彼女はアシュレーにつめよるが、彼はそれを拒む。
そんなやりとりを偶然聞いてしまったのが、
北部出身のレット・バトラー(クラーク・ゲーブル)。
パーティーにやってきた彼だが、悪い噂が多い。
レットが彼女に近づくうちに、最初彼を嫌っていたスカーレットだったが、
徐々に気持ちがレットの方にむいていく。
そんな中、時代は南北戦争の戦火へと進んでいく・・・



DVDを買って見たのですが(500円)、
見る前にケース裏の『223min』の文字を見て、一瞬くらっと来ました。
でもいざ見てみると、あっという間に見終えることができましたね。
いろんなことがかなりなハイテンポで起きていくので、
退屈しなかったです。


主人公のスカーレット・オハラ
とにかくわがままっ子というか、
言い換えれば意志の強い子です。
こういう子は今の世の中でも結構いますね。
さすがにここまでじゃないですけど、突っ走っちゃう感じ。
ただ単にわがままってわけじゃないんですけど、
正しいと思ったことにまっすぐな人。そして衝動的な人。
でもそういうところは、
自分の知らない間に、周りを巻き込んでいくものです。
『魔性』ですね、完全に。
この映画は、彼女のそんな『魔性』な部分と『意志の強さ』によるお話といえます。


「そんなスカーレットを、好きになれるのかどうか」


この映画の評価は、ここではっきり分かれると思います。
頑張るスカーレットに共感する人もいるだろうし、
そういう人はおそらくこの映画は大絶賛でしょう。
でもこんなスカーレットの勝手な行動を、まったく理解できない人もいるでしょう。
そういう人は、この映画にイマイチ入っていけないと思います。


ひとまず男目線で見てみると、
「心からこの映画に共感できる男っていないんじゃないかなぁ」
とも思うのですが、どうでしょうか。
当事者に(実際、映画の登場人物に)なって見たら別でしょうが、
映画としてこの様子を客観的に見てしまうと、
正直、「むー・・・」って思うかも知れません。
逆に女性の中には、
こんなスカーレットに憧れる人も多いはず。
愛する人への思い、没落からはい上がろうとする力、その強さに、
勇気をもらう人も少なくないのではないでしょうか。


まぁ、結局私は20代の男の子なので、
そんな男目線で見てしまったうちの一人なわけです。
そんな私から見ると、スカーレットなんかよりも、
アシュレーの妻であるメラニーの方を中心に見てしまいます。
そしてそもそもアシュレーという男にも、さほど魅力を感じないので、
ますますスカーレットの存在が浮いてきて、
この映画に入りにくくなります。悪循環ですね。


ただ、クラーク・ゲーブルのレットは普通にかっこいいですね。
かなりなクセ顔ですが。
かなりあやしい顔してますが。
一歩間違えると、単なるエロオヤジ顔ですが。
すれすれのところでいいです。
ああいう男の人は、性別関係なく憧れてしまうかも。
こうなってくるとやっぱり、
「アシュレーがもっと格好よかったらなぁ」
と思わずに入られません。
ちょっと幸が薄そうです。彼は。
あんまり脂っこいものを食べると、胃をやられそうな雰囲気です。


ストーリー的に言うと、
前半から中盤、中盤から後半と、
どんどんスカーレットの暮らしの幸せ度が乱高下します。
このへんの上がったり下がったりは面白いです。
この乱高下、どっかで見たことがあるなぁと思って、
ちょっと考えたらすぐ思いつきました。
これってあれですね、昼メロに近いです。
この映画をすごく長く引きのばせば、
たぶん1クールくらいの昼メロが簡単に作れるんじゃないでしょうか。
逆に考えるとこの映画は、
人気があった昼メロが終わって、
数字良かったもんだから9時台に総集編
流したりすることがよくありますけど、
あんな感じのサイズかもしれません。
『金曜エンターテイメント』とかで。
テンポのはやさとか、すごく近いです。


そう考えるとやっぱり、より女性向けな映画なのは間違いないところかもしれません。
単純な男が見るには、
やっぱりスカーレットの行動には抵抗がありすぎです。
だって、もしこんな人に近づいたら、
翻弄されるのが目に見えてます。
あー、こわいこわい。


男の人がこの映画を見て、もし楽しむとしたら、
こんなスカーレットの生き様に、

「いっさぎいいな〜」

って思うとかでしょうかね。
ともあれ男性からしてみたら、
こんな人が実際近くにいたら大変です。


ってな感じで、私はいまいち感情移入できなかったわけですが、
でもこういう映画が長い間支持されてると言うことは、
ちょっと勉強になりました。ある意味で。
ちなみにこの記事で言ってきた意見は、
絶対的な表現ではないですので。
女性でも理解できない人はいるでしょうし、その逆もあります。
なのでもし、反論のある方は、

「理屈っぽいまゆ毛男が、品川区のはしっこで能書きを叫んでる」

とでも思って、聞き流してやってください。

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風と共に去りぬ
監督 V・フレミング  出演 C・ゲーブル V・リー &nbsp; 今なお世界中で愛され続ける不朽の名作。 メインタイトルの(GONE WITH THE WIND)が実に圧巻。 あらゆる面で1930年代にこの完成度とは真に恐れ入る。 同年代の他作品とは20年ぐ.... ...続きを見る
TOKITAMA少年マンボー
2006/03/07 09:25

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめまして。

私も「風と共に去りぬ」が大好きなひとりです。
 70年近くも前の作品なのに、その輝きは色あせることがありませんね〜! まさに不朽の名作だと思います。

 私もブログで、今回「風と共に去りぬ」について書きました〜よかったら遊びに来て下さいね〜ではまた!
ルーシー
URL
2006/07/27 04:14
ルーシーさん、コメントどうもです!
コメントどうもでした!
uchi-a
2006/07/28 10:59

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