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zoom RSS 『カーズ』の試写会。

<<   作成日時 : 2006/06/16 17:25   >>

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画像おととい、久々に試写会に行って来ました。
作品は、『カーズ』。
最近ちらちらとCMやってたりしますよね。
車がしゃべってどうのこうのするやつです。
そう、完全に『ナイトライダー』のパクリなあの映画です。
あれを見てきました。

ちなみに内容はナイトライダーとは全然違いますけどもね。
明らかに違いますよ。ええ。
ただ車がしゃべるということだけで、
今パクリ呼ばわりしてみただけです。しかもアニメだし。
というか『ナイトライダー』って言いたかっただけです。
どちらかと言うと。


『カーズ』は、これまで『モンスターズ・インク』、
『ファインディング・ニモ』などのヒット作でおなじみの、
ディズニー/ピクサーの作品。
私が行ったのはJ-WAVEの試写会で、見事に当選しました。
いつもありがとう、エイティーワン・ポイ・トゥリー。
しかし一緒に行く人が予定が合わなくて見つからず、
仕方なく、一人で行って来ました。
男一人でディズニー/ピクサー・・・なかなか風流な催しです。
ポッキー(普通のやつ)と午後の紅茶・ミルクを飲みながら見てやりました。


『カーズ』
画像








レーシングカー・ライトニング・マックイーンは、
ピストンカップに出場していた。
ルーキーでありながら、素晴らしい速さを誇る彼は、
たちまちメディアで注目される存在となるが、
自分に自信があるマックイーンは、
チームのメンバーや周囲の人々に対して、
高飛車な態度をとっていて、
そのせいか、友達と呼べる友達もいなかった。

そのピストンカップで、ライバル2台と3台同着となり、
最終決戦を行うこととなったマックイーンは、
決戦の地へ向かう最中、
ラジエータースプリングスという、地図にも載らない街に迷い込む。
一刻もはやく決戦の地へ向かいたいマックイーンだったが、
街の道路を壊してしまったため捕まってしまい、
壊れた道路の修理をさせられることに。



あ、どうでもいいことなんですけど、
いつもこのブログを読んでくださっている人はご存知かもしれませんが、
映画レビュー記事で、緑の文字で書かれている部分は、
必ず『あらすじ』ですんで。うちのブログは。
今さらですが言ってみました。


まず最初に言いたいのが、『カーズ』というタイトル。
なんかこれがしっくりこないんですよね。
『ファインディング・ニモ!』とか、『トイ・ストーリー!』って感じだったのに、
ここにきて、『カーズ』です。
でも『カーズ』は『カーズ』ですからねぇ。
日本人にこのタイトルは、なんか手ごたえがないです。
でも日本語訳にして、『車たち』にするわけにいかないですし。
むずかしいですね。


ストーリーとしては、やはりディズニーだなぁという感じの、
安心して見られる内容です。
これなら『ロンドンハーツ』にも批判的なPTAの方たちもご納得でしょう。
爆発的にすごい映画かと言われると、そうではないんですが、
とりあえず無難に、安心して見れる作品です。
ディズニー/ピクサーが、バットを短く持って、
センター前ヒットを狙ったような映画です。


さて、ひとつこの映画を見て驚いた点があります。
私が試写会で見たのは、日本語吹き替え版なんですけど、
もちろん声が日本語になってるのは当然として、
驚いたのは、映像の文字
作中に出てくる、いろんな新聞記事とか標識とかの文字が、
ちゃんとカタカナとか漢字になってるんですよ。
「優勝!」とか。「ニューヒーロー」みたいな。
あれってどうやってるんですかねぇ。
簡単にできちゃうんですかねぇ。
私はディズニー/ピクサー映画を吹き替えでみたのは初めてだったんで、
いつもそうだったら申し訳ないんですけど、
素朴な感想として、「すごいなぁ」と思いました。
でも、ちょっといきなりカタカナや漢字を見ちゃうとと、
映画自体が安っぽく感じてしまう部分もありますけど。
子供さんが見るにはいいでしょうねぇ。


アニメーションは、やっぱりピクサーだなぁという、
おそろしくきれいな感じでした。
しかも今回は人間が出てこない車の国の話なんで、
このへんはピクサー的にはお手の物でしょう。
とにかく車しか出てきません。
飛んでる虫とかも、よく見ると羽根が生えたちっちゃい車だったりしますし、
レースの実況してる人も観客もみんな車です。
このへんのしばりはなかなか面白いですね。


吹き替え版では、戸田恵子さんや
レース実況役で、赤坂泰彦や福沢朗さんが声優をやってました。
あえて赤坂泰彦は呼び捨てに見ました。なんとなく。
そんな中で一番驚いたのは、ぐっさん!
そう、ぐっさんといえば間違いなく、エド山口なわけですけども、
彼の声優ぶりには驚きましたね。


画像ぐっさんって、実は私は苦手なんです。お笑い的には。
あまり好きなタイプではないんで。
『ワンナイ』とかも絶対見ないですし。
でもいろんなテレビ番組でチラチラ見せるその多彩さには、
もう毎回お手上げなんです。なにをやってもうまい。
この映画の声でも、その多彩さは際立っていました。
ぐっさんはのんびりした感じの、
クレーン車・メーターの役なんですけど、
とにかくぐっさんの声なのに、まったくぐっさんと感じさせず、
最後の字幕を見てビックリって感じで、
これって声優としては最高なんじゃないでしょうかね。
伊達にヅラ刑事のお兄さんじゃないですよ。
恐れ入りました。

その点、パンツェッタ・ジローラモの声は、
誰がどうやってもそれとわかる、言わば『胸毛ワサワサボイス』でしたね。
彼にも一応役名はありましたけど、
ああなってくると、完全にジローラモ以外のなにものでもないです。
でも逆にそれもよかったですけどね。
「ジローラモ頑張れ!」的な心境になりました。


まぁ最初に言いましたけど、
安心して見れる作品であるのは確か。
ただ、ちょっと物足りなさは残るかもしれません。
まぁどうしてもこれまでの作品と比べたりしますからねぇ。
あと舞台がカーレースですから、
レースの細かいことがわからない奥様方が見ると、
よくわかんない部分があるかもしれません。
私はレース大好きっ子クラブ会員ナンバー001574036605なので大丈夫でしたが。


逆に言えば、レース好きにはそれなりに楽しめる部分もあるわけで。
例えば『インディ500』みたいなレースでよくある、
フルコースコーションになって、ペースカーが入ったり。
それで、
「ペースカーが入っている間に、周回遅れになると絶望だぞ!」
的なセリフがあったり。
はい、確かに絶望です。フルコースコーション中に周回遅れにでもなったら。
でもあれはレースをよく知ってる人じゃないとわかんない描写でしょう。
「一周遅れにならなくてよかったね!」ぐらいにしかわからないんじゃないんですかねぇ。
ペースカーは入ってるうちにピットインとかも。
ただてさえ日本は、オーバルコースのレースなんてほとんどないのに。


しかも吹き替え版だったので意味なかったですけど、
字幕版だとチョイ役で、ミハエル・シューマッハや、
なんと往年のF1チャンピオン・マリオ・アンドレッティが声優として登場しているようです。
これはますます『ロンドンハーツ』を子供に見せたくない、
PTAの方々ではちんぷんかんぷんでしょうねぇ。
マリオ・アンドレッティに誰も食いつかないですからね。
最近の奥様たちは。


でもこれらのことを軽く聞き流して、
「なんか大変なんだな」「すごい人なんだな」とでも思っておけば、
問題なく楽しめると思います。
レース好き(特にF1好き)な方は、字幕版を見た方がいいかもです。
シューマッハはどんな声なんでしょうねぇ。気になります。


画像という感じで、基本的には、
「きっちり手堅いディズニー映画」といった感じでした。
ちなみに本編始まる前に、
『ワンマンバンド』
というピクサーのショートアニメをやってたんですが、
これが、意外と面白かったです。
また見たいです。あれを。



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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
7月末まで有効の映画無料券を持つ私ですが、
今「トリック劇場版2」を見に行くか、
来月「カーズ」を見に行くか悩んでいます。
無難に面白いのですね。参考にさせてもらいます。
ちなみに私もぐっさんに対しては消極的視聴者です。
キラキラしすぎていて長くは見つめていられない。ものまねは大好きだけど。

2006/06/16 20:48
数日前までこの映画を
「呪い(=curse)」だと思い
ディズニーってホラーアニメ作るんだと思ってました。
ちなみに「ファインディング・ニモ」は
ラジオで紹介されるまで
「ファイティング・ニモ」だと思ってました。
azmax
2006/06/17 06:59
TBしましたが私、おまけの短編の「ONE MAN BAND」だけ観たんです。
これ、素晴らしかったですよね! 私もまた観たいです。
ぴむ
2006/06/17 22:34
涼さん、どうもです!
私は「トリック劇場版2」たぶん行きますよ(笑)

ぐっさん、なんなんですかねぇ。
キラキラしてるってわかりやすいかもしれないです。
同じ気持ちでおられるようで大変うれしいです。
ちなみに私はガレッジセールも苦手です。
uchi-a
2006/06/17 22:46
azmaxさん、どうもです!
「ファイティングニモ」は、陥りやすいミステイクですね(笑)
「カーズ」ってなんかしっくりこないですよねぇ。なんででしょう…。
uchi-a
2006/06/17 22:48
TB&コメントどうもです!
「ワンマンバンド」、よかったですよねぇ!!
もう楽しくて楽しくて!
あの子供のふてぶてしい顔がたまりません(笑)
uchi-a
2006/06/17 23:02
久しぶりにお邪魔致します。

いやぁ・・・「ナイトライダー」のパクリなディズニー、そそられますねぇ(だから違うって。)
確かに「カーズ」っていうのはシックリしない。
いいんじゃないだろうか「車たち。」で
ちょっと捻って「車と愉快な仲間達」なんかもいいかもしんない。
ナレーションをムツゴロウさんにすれば完璧。

ジロラーモさんの舌足らずな甘い声に対抗して、アグネス・チャンにも出て欲しかった。(どんな映画や。)

梅吉にゃんこ。
2006/06/18 13:58
梅吉にゃんこさん、コメントどうもです!
「カーズ」って、なんか軽いですよねぇ。
言いっぱなし感が漂っています。
「カー」っていう言葉のスカスカ感もありますね。

アグネスチャン、いいなぁ。
uchi-a
2006/06/28 10:47

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