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zoom RSS 『ドリームガールズ』

<<   作成日時 : 2007/08/02 17:17   >>

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世の中にはいろんなガールズが存在します。
私の中で、一番印象に残っているガールズは、
間違いなく『シェイプアップガールズ』なのですが、
今回見た映画はこちら。


『ドリームガールズ』。
画像













こないだのアカデミー賞で、
なんだか凛子がノミネートされた助演女優賞部門で、
最優秀を獲った作品として有名ですね。
今回DVDで見てみました。


この映画、原作は舞台だそうで、
爆笑問題の太田はこの原作がすごく好きらしく、
ラジオでもこの作品をすごく押してました。
(でも映画よりも、舞台の方が全然いいって言っています。
 「ジェニファー・ホリディはすごい」みたいに。)
ベースになっている話は、かつてアメリカに実施に存在した、
黒人女性グループ・スプリームス(シュープリームス)のお話がモデルだそうで。
シュプリームス・・・、確かサザンオールスターズの、
『いなせなロコモーション』という曲の中にもさらっと登場しますよね。
知らないですよね。まぁ知らなくても大丈夫です。
本題とはまったく関係ない話ですし。大丈夫です。
ちょっとした寄り道ですから。今の話は。
「時間があったんで、ちょっとソニプラに寄ってみました」
程度の感覚でしゃべってますから。
しかもなんにも買いませんから。店内入っても。
シュナイダーすら買いませんから。だから大丈夫です。スルーして。


このスプリームスという3人組グループの1人が、
のちに、『Dreamgirl: My Life As a Supreme』という自伝を書き、
それが元になってブロードウェイで『ドリームガールズ』として舞台化、
そして今回の映画化となったようです。
まぁこれらは全部、ウィキ山ぺディ夫さんの情報ですけど。
そういうことなようですよ。ウィキ山さんが言うには。
間違っていたら全部ウィキ山さんのせいです。
すいませんね、私オリジナルの知識がゼロで。
一応この映画に出ている、ビヨンセが演じているディーナが、
実際はダイアナ・ロスだったりするらしいですよ。
ええ、そうらしいですのよ奥様。
もう、びっくりですわよねぇ。やだわー。



1960年代・車と犯罪の街・デトロイト。
あるライブハウスでディーナ・エフィ・ローレルの3人の『ドリーメッツ』が、
ステージに立つためのオーディションを受けていた。
中古車販売とジミー・アーリーのプロデューサーをしていた、
カーティス・テイラー・ジュニアは、この3人に目をつけ、
ジミーのバックコーラスにスカウトする。
リードボーカルであるエフィは最初バックコーラスであることに抵抗したが、
メンバーからの説得で引き受ける。
その後、エフィの作曲した曲に手応えを感じたカーティスは、
『レインボーレコード』というレーベルを立ち上げ好調だったが、
ある時その曲は白人に盗まれてしまう。
カーティスは中古車をすべて売り払うと、
その金で、あらゆる手を使い新たな曲を売りにかかり。そして成功するが、
徐々にメンバーの間には亀裂が走りはじめる



細かいことを言うと、展開がちょっと急ぎ気味で、
一人一人のキャラクターに関しても、
一般的な日本人の私からしたら理解しがたい部分も多々あって、
冷静に見ると、「んー、どうなのこれは?」というお話なんですが、
そんなことよりこの映画の場合は、
歌・歌唱力がそういう細かい部分を圧倒しています。
ジェニファー・ハドソンの歌はすごいです。
そして彼女の陰に隠れていましたが、ビヨンセもすごいと思いました。


これもウィキ山さんに聞いたんですが、
今回の映画でビヨンセは、本当はもっと声が出るのに、
ジェニファー・ハドソンを際立たせるために、
声を抑え目にして歌っていたそうです。
あれですね、本当はホームランバッターなのに、
チーム状態の関係上、次につなげるバッティングをしたようなもんですね。
右打ちですね。右中間狙いですね。
ビヨンセが右バッターならの話ですけど。


一応個々のキャラクターに触れておくと、
私が一番共感したというか、気になったのはエディ・マーフィですかね。
他のキャラクターが商売とか、栄光とかに向かっている中、
エディ・マーフィのジミーだけはアーティストって感じがして、
そんなアーティストが、ビッグビジネスに巻き込まれてる感じがして、
いろいろ考えてしまいましたね。


主役であるビヨンセは、
そんなにキャラクターとして魅力的というわけではないです。
でも「主役」です。おそらくビヨンセだからですね。よくあることです。
ただ、彼女を「助演」だと考えて、「ビヨンセじゃない」と思えば、
意外と印象的な、愛すべき存在に思えるてくるかもしれません。
しかし重要なのは、やはりジェニファー・ハドソン演じるエフィです。


画像でも、この映画を見たみなさんには、
このエフィという人がどううつったのでしょうかね。
私はとても厄介な人に見えたんですが。
そもそもすべてのトラブルも彼女に責任があるわけですし、
結末も私としては納得いきませんです。


まぁ音楽を楽しむ映画なんで、そのへんはいいと思うんですけどね。
でもこの映画、最後はある印象的なシーンで終わるんですが、
私からしたら、その後の展開の方がずっと気になるところです。
映画的には、「ざまぁみろ!」というか、
「どうだ、驚いたか!」みたいにスカッと終わってる風ですけど、
その「ざまぁみろ!」の後の方がとても問題な気がしまして。
エフィにとっても、あの人にとっても、そしてあの子にとっても。
ものすごくドロドロするんじゃないかと。
この映画ではそのあたりは一切触れてません。
そのままスタッフロールが流れてドーンです。


これは別問題かもしれませんけど、
現実に実話というか、またまたウィキ山さんで調べたところ、
この実際のエフィに相当すると思われるフローレンス・バラードは、
結局32歳の若さでアルコール中毒で死んでるんですね。
ダイアナ・ロスとはまったく対照的な人生の果てに。
そういう意味でも、正直この映画の結末って、
やっぱり微妙だと思います。
スプリームスを題材にしているということがみんなわかっている以上、
あそこで終わるのはよくないです。
これが完全フィクションだと言うならいいんですけど、
これだとこの結末は、事実を曲げているとも考えられます。
実際は「ざまぁみろ」って話じゃないですからね。
(そして私がエフィについて、ただ「厄介な人」という印象を受けてしまったことも、
実はよくないのかもしれません。)



そういう意味で、細かく見るとなかなか難しいし、
他にも、完全ミュージカル映画ではないはずなのに、
急にエフィが普通の会話の途中で歌い出したりとか、
ちょっと中途半端な感じもしますが、
ただ何度も言いますけど、
基本は『音楽と歌声を楽しむ映画』だと思います。
私みたいにいろいろと裏を考えたりせずに、
感覚的に見て、ストーリーの流れに任せていけばいいでしょう。
そうすれば楽しめると思いますし、
「今日は映画を見たな」って感覚は得られる映画だと思います。
インパクトはある映画だと思いますね。


んー、なかなか評価が難しい映画ですね。
楽しいは楽しいんですけども。
「まぁ、いっか」って感じです。
私としては、ミュージカル風の映画としては、
『世界中がアイ・ラブ・ユー』のグダグダ感の方がラブリーです。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは。
私も「ドリームガールズ」を映画館で観ましたよ。
「ドリームガールズ」は今年になって私が観た映画の中で一番号泣した作品です。
この話を友人にすると「どこで?」と不思議がられるのですが、エフィがカーティスとの別れ話で「And I Am Telling You I'm Not Going」を歌いだした途端に、その迫力に圧倒されて、とにかく涙がだーだー流れました。
その後はもうエフィが歌う度に泣きっぱなしです。(ディーナのListenでも泣きました)

ストーリや演出などいろいろ細かいところで気になるところもあるのですが、ここはやっぱりuchi-aさんがおっしゃるとおり「音楽と歌声を楽しむ映画」という事で、他の事はどうでもよく思えてしまうくらい、私にとってはすばらしい映画でした。
特に映画館で観たのが良かったかなと思います。出来る事ならもう一度映画館で観たかったです。

それにしても、エフィのモデルになった人が32歳でアルコール中毒で亡くなっていたとは知りませんでした。そういった事実を知ってから観るとまた違った感想も出てきそうですね。
びーだま
2007/08/07 00:02
びーだまさん、コメントどうもです!
映画館で観ると、また違うんでしょうねえ。
迫力があるでしょうし。

んー、100%のノンフィクションじゃないだけに、
いいと言えばいいんですけど、
逆にその100%ノンフィクションじゃないところが、
ちょっとたちが悪い感じもしなくはないです。
まぁ、歌を楽しんだほうがいいですよね!
uchi-a
2007/08/15 22:14
映画みてないのにコメントはどうかと思いましたが
エディマーフィが大好きなのでビクンとしました。
あとソニプラもヅキンときました。今度見ます!!!
オレ子
2007/10/08 18:05
オレ子さん、どうもです!
いいですよー、どんどんコメントお願いします!
ちょっと返事遅くてすいません・・・。

エディ・マーフィ好きですか!?
この映画のエディ・マーフィは、
ちょっと他の映画の彼とは違うかも。
少しせつないです。でもかっこいいです。

ソニプラ、よく友達の誕生日プレゼントとか買いに行きますね。
でもそれ以外はだいたい、
「ちょっと入ってみました」
くらいな感じですかね(笑)
uchi-a
2007/10/12 21:45

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