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zoom RSS 『橋の上の娘』『夫たち、妻たち』

<<   作成日時 : 2007/08/06 23:41   >>

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画像なんだかあんまりじっくり記事を書く時間がないんですが、
それでも最近は積極的に映画を見てますよ。
映画はいいですよね。貫地谷しほりの雰囲気くらいいいです。
今日たまたま『いいとも』で初めて見たんですけどね。
貫地谷(かんじや)しほりさん。いい雰囲気でした。
もっとお話を聞いていたかったです。
そしていい名字です。「貫地谷」。
「地を貫く谷」・・・、ただごとじゃありません。
しかもひっそりと名前の方も、「しおり」ではなく、
「しほり」となっているのも、芸が細かいです。
これから要注目ですね。


さて、そういうわけなんで、
今日はさくさくっと2本紹介して、
そのまま逃げようと思います。
急に横から現れて、
映画を紹介して走り去ってやろうと思います。

「い、今の人なに?急に現れて、
 映画を2本紹介されたけど・・・。」


って、みなさんに思われるくらいの勢いで、
『紹介逃げ』してやろうと思います。
おやおや、新たな『逃げ』ジャンルの誕生ですね。
『逃げ』に関しては、『逃げ』のところをご覧くださいね。ええ。


というわけなので、今日はさくっと、
あんまり細かく解説・感想は書きません。
ざっくりした感じでいきます。
「よそ見しながら」くらいの感じで。
なんか「友達とメールでもしながら」くらいの勢いで書きます。
なのでみなさんもそんな感じで読んでください。
「どの絵文字使おうかな」とかで悩みながらでも読んでください。
「あいつへのメールにハートマークを使うのはまずいよな。誤解されそうだし。」とか、
そんな感じでどうぞ。




では、まず紹介する1本目はこちら。



『橋の上の娘』。



ひとつ『の』を取ると、『橋上の娘』になるので、
昔ヤクルトにいた橋上は、さぞドキッとしたところでしょうが、
安心してください、フランス映画です。
橋上の娘を描いた映画じゃないです。
今楽天のコーチですけどもね。
昔阪神にもいましたけどもね。大丈夫です。


この映画、パトリス・ルコント監督の映画なんですが、
私、今のところこの監督さんへの評価というか、
私の中でのポジションは決して高くないです。
でも過去に見た映画は『髪結いの亭主』だけなんですけどね。
あと前に、なんかの映画の時に、
インタビューに答えてる映像は見ました。
データはこの2つだけです。
でもこの2つのデータが、
私とすると、どちらもともにうすっぺらい感じを受けてしまったんです。


特にそのインタビューで、


「あのシーンはこういうことを表現しているんだ」


みたいな言い方をしてたのが印象に残っています。
私、こういう言い方をする映画監督さんがあまり好きではないんですよね。
そういうのは野暮だと思っているんで。
だったら、「なんにも教えないよーだ!」とか、
ウソでも、「あんなシーン、なんも意味ないよーだ!」とか言う人の方が好きですね。


で、今回観た『橋上』なんですけど、
なぜ観たかと言うと、主演がヴァネッサ・パラディだから。
そう、このヴァネちゃんはご存知の通り、
我がジョニデッ様の奥様でございます。
なんでもジョデップ様は、この映画を観て彼女にホレてしまったとか。
そういうエピソードを聞きまして「これは観なければ」と決断しました。
ジョニーデ好きにとってみたら、そりゃチェックしなくてはいけないですよ。


それで観た感想なんですが、
確かに「ヴァネッサ魅力的!」といった感じでしたね。
非常にすきっ歯が印象的で。
やっぱりなんか不思議な魅力を感じさせる、
ジョニデワイフにふさわしい感じの女性でした。


でも冷静に見てみると、映画そのものとしては、
「『髪結いの亭主』よりは好きかなぁ」と思ったくらいでした。
「まぁまぁよかったかな」と思えたのは、
ヴァネちゃんの力がかなり大きかったかと思いますね。
映画好きの方ならわかると思うんですけど、
かなりストーリーや雰囲気が、
フェリーニの『道』を思い出してしまう作りでした。
意図的なのか偶然なのか、よくわかりませんけどね。
たぶん相当インスパイアされているとは思います。


ただやっぱり、あのインタビューも相まって、
「このシーンはこういう意味なんだろうなぁ」とか、
「こういうのを狙ってるんだろうなぁ」みたいなのを多く感じましたね。
たぶんこのへんは、1シーン1シーンをすごく強く作りすぎて、
全体の自然な流れがちょっと薄くなってるのかなぁとも思います。
んー、ということなので、
今回も、私のルコントへの評価はホールドな感じです。
あくまで私の好みの話なんですけどね。



そしてもう1本は、私の愛するウッディ・アレン監督の、



『夫たち、妻たち』



画像という作品です。
アレン×ミア・ファローコンビの最後の作品で、
この後2人の間には裁判沙汰の大騒動が巻き起こるわけですが、
この映画も男女の不倫とか離婚の話だったりするので、
ちょっと皮肉な感じですね。
でも前からこの映画に対する評価が高いのは聞いておりまして、
最寄りのツタヤにDVDが並ぶのを待ってたんですが、
ここにきてようやくDVDが入荷されたので、観てやりました。


で、観たんですが、いかにもウッディ・アレンと言った感じで、
とても楽しめました。
仲の良い中年夫婦2組の話で、
片方の夫婦が離婚すると言い始めて、
それを聞いてもう1組の夫婦(アレンとファロー)の妻が、
それにショックを受け、自分も「離婚」という選択肢を意識し始めるというもの。
まぁ観ない人は観ないでしょうね。こんな内容の映画。
でも私は観ますよ。好きなんで。


しかし本当にウッディ・アレンは、人々の細かい心理の描写がうまいです。
あるキャラクターが軽くウソついたりするんですけど、
その描き方とかすごいナチュラルで、見落としてしまいそうなほど。
この2つの夫婦と、その2人をよく知る周辺の何人かが、
インタビュー形式でいろいろ振り返るという演出も面白いですね。
別に2つの夫婦は有名人でもなんでもない設定なんで、
「誰に話してるんだよ」ってつっこみたくなりますけど。
「あの時、私はこういう気持ちだったんだ」とか話すんです。
それがなかなか面白いんです。


この映画の一番の見所は、
「ああ、この人はやさしそうでいいなぁ」とか、
「頼れそうだなぁ」とか思ってると、
次のシーンではその人がすごいグダグダになったりして、
結局、「ああ、ダメだこの人・・・」みたいになるところ。
これが見所ですね。間違いなく。
そういうことが映画を通して連発して、すごく興味深いです。
こういうのってたぶん、実生活でもみんなそんなもんじゃないですか。
「この人、こういうとこあったんだ…」みたいな。
そんなのがどんどん出てきます。
そんで挙げ句の果てに、映画後半に出てくるある人が言うセリフがこれです。


「時には無視するのも大事。」


さすがです。最高です、ウディ・アレ先生。



だから、この映画を観ると、
「このキャラはあいつに似てるなぁ。
あいつもこういうとこあるしなぁ。」

とか、そういう楽しみもできるかと思います。
いろんな人が出てくるので、必ず誰かにヒットすることでしょう。


その点で、私が個人的に印象に残ったのは、
『受身的攻撃型』という言葉でしょうか。
これはミア・ファローについて、ミア・ファローの昔のダンナ役の人が、
やっぱりインタビュー風に語るシーンがあるんですけども、
そこでこの言葉が出てきます。
意味は、『自分から「こうして」とは言わないけど、
無意識に相手を自分の望む通りに行動させてしまう』
ということ。
「彼女は言ってみれば、『受身的攻撃型』なんだ。」って言うんです。
この言葉が実にうまい言葉だなぁと思いました。
これもいますもんね、こういう人が。
別に「こうして」とか言わないんですよね。厄介な人です。
まぁ逆に言えば、周りが自然に言うことを聞いてしまうほど、
魅力的だってことなんですけどね。


女優さんとしては、ジュリエット・ルイスとか出ててうれしかったですね。
懐かしいです、『ギルバート・グレイプ』とかね。
今はロック歌ってるらしいですけどね。
どうやらすごいことになってるらしいですけど。
リーアム・ニーソンも渋く出てたりして面白いですね。


ということで、なかなかおすすめの映画だと思うんですが、
毎度ウッディ・アレンの映画の記事を書いても、
あんまりリアクションがないので、
まぁ観たい人だけ観てくれればいいですよ。
私はそれで十分ですよ。


ということで、「ザックリ」などと言ったわりには、
長々と語ったもんですね。
でももうここで終わりなので、宣言通り逃げたいと思います。
『長々逃げ』です。それでは失礼します。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
先日、顔チェキしたら、一番似てる芸能人が貫地谷しほりで、だれやねん、と思っていたので笑ってしまいました。
映画のはなしでなくてすんません。

2007/08/11 23:17
涼さんの写真を前持ってましたけど、
パソコンが壊れて買い換えた時に消えてしまいました。
なので、またブログに顔写真を載せてくださいね(笑)
uchi-a
2007/08/15 22:17
ども。mixiでナンパしたすっちーです。

ヴァネッサ好きとしてはコメントせずにはいられない記事が!
も〜ほんとあの映画のヴァネッサはかわゆい。そりゃジョニデも落ちます。
セルジュがプロデュースしたmaxouって曲を歌ってるPVがめちゃんこかわゆいのでぜひみてくださいね。
http://jp.youtube.com/watch?v=hG7XwPXJgu0
こんな雰囲気ある人、もうなかなかいないですよね。
余談ですけど、ジョニデはフランスのクラブかどこかでヴァネッサの後姿に一目ぼれした、となんかの記事で見ました。(あやふや。。)
もしほんとなら後姿ってすごいバクチですよね。


橋の上の娘、映画としてはたしかにイマイチですよね〜。
なんか力入っちゃってるってるとゆーか。
すっちー
2007/08/26 02:38
お、すっちーさん、どうもです!
ヴァネッサ、魅力的ですよね。なんか。
狙って出せないオーラがあります。
ジョニデもうっとりの後姿…、
バックショットからもなにかオーラが出ていたんでしょう。
そしてそれを感じ取れるお人なのでしょう、ジョニデは。

映画としては、なんかへんに懲りすぎてる感じがします。
『髪結いの亭主』の時も感じましたが…。
狙いすぎと言いますか…。
uchi-a
2007/09/04 23:07

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