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zoom RSS 『シカゴ』。

<<   作成日時 : 2007/08/17 14:01   >>

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画像いやー、これは暑いですね。
もうはっきり言いますけどね、
もうブログどころじゃないですよ。この暑さは。
申し訳ないですけどね。そんな場合じゃないです。
ブログやってる場合じゃないです。
もうダメですよ。ええ。


でも今日は頑張って書きますよ。
昨日よりはちょっとマシですし。
もうへとへとですけど。
意識ももうろうとしてますけど。
反応も鈍いですけど。
もはや朝青龍並に返事も遅いですけど。
怪しそうな顔の国会議員が持ってきた寿司にも、
まったく手をつけませんけど。
でも書きますよ、今日は。
まぁ私はワサビが嫌いなんでね。
そもそも食べませんけど。ええ。


ということで今日も映画ネタです。
こんな暑さの中でも映画は観てるんで。
他に対して話すこともないんでね。
無理矢理話すとすれば、
「うちの近くの99円ショップで、今6品以上買うとシールをもらえて、
それを集めるとなんかくれるみたいなキャンペーンやってるけど
毎回6品以上買ってるのに、もらえたりもらえなかったりする。
でも『シールくださいよ』って言えないんだよねぇ。俺。」

っていう話くらいですけど。
それだけですけどね、今私の周辺で起きている出来事なんて。
でもみなさん別にそんな話聞きたくないですよね。
それとも聞きたいですか、シールの話?
もし聞きたいなら、次回話しますけど。
まぁそのへんはみなさんにお任せします。


さて、そんな99円ショップの店員の気まぐれに左右されるさなか、
今回見た映画は、



『シカゴ』。



言わずと知れたアカデミー賞作品です。
これまでなんとなく観れずにいました。
なんか他にもっと観たい映画があったのと、
どうもDVDのパッケージとかに書かれているあらすじが、
ちょっとサスペンスっぽく見えて重そうだったので、
毎回勝負を避けてきました。明徳義塾並に。
ネタ古いですね。つまりは敬遠敬遠だったわけです。


しかし今回、「もういいかげん見なければ!」という気持ちにかられまして、
DVDを借りました。
ついに勝負ですよ。マツイと。
松居一代の方ですけど。
松居一代と勝負ですよ。
初球はまずインハイに投げ込むつもりですけどね。松居一代に向かって。
でも打ち返すでしょうねぇ。なんせ世界のマツイですから。
のけぞりながら、松居棒できれいにセンター前に運ぶでしょうね。
なにせ、世界のマツイですから。


スターを夢見るロキシー・ハート(レニー・ゼルウィガー)だが、
自分をだましていた恋人を殺害し、刑務所へ。
そこで彼女は、ロキシーの憧れのスターであり、
ちょうど同じ日に殺人で逮捕されたヴェルマ・ケリー(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)と出会う。
最初ロキシーを相手にしなかったヴェルマだったが、
その後看守のモートン、そして敏腕弁護士のビリー(リチャード・ギア)の、
巧みな戦略によって状況は一変。
ロキシーは一躍時の人になるのだが…。



という話で、主人公の2人の女性は、
どちらも殺人犯ということで、
さぞドロドロした話だろうと思っていたのですが、
とんだ食わず嫌いでした。



超楽しい!



とんでもなくぶっ飛んだ、軽〜い作品でした。
本当食わず嫌いでしたね。
こんな映画だと思ってませんでした。全然イメージと違うし。
よくありますよね、こういうの。実生活でも。
一見怖そうな感じだったけど、話してみたら意外と気さくだったりとか。
強そうなのに、意外と虫が苦手だったりとか。
色白なのに南国生まれとか。
ありますよね。イメージとのギャップって。


あと胸毛とかすごいのに、声が高かったりとかね。
ものすごい筋肉なのに中距離打者みたいな。
こってりしてそうなラーメンなのに、食べて見るとあっさり味だったりとか。
あと外人なのに大阪弁とか。
チャド・マレーンとかね。ええ。
そうです、この映画はチャド・マレーンなんです。ええ。


ストーリーとか確かにヘビーだと思いますし、
よく考えると、とっても不謹慎な映画なような気もします。
「おいおい、それじゃまずいだろ」みたいな。
でもそんな細かいことを、楽しさが全部飛び越えちゃってます。
とりあえず観終わった後は拍手でした。ええ。
オスカーも捨てたもんではありません。
でも『ディパーテッド』にあげるのはどうかと思いますけど。


そういえば先日、『ドリームガールズ』もDVDで観たんです。
あの作品も原作ミュージカルで、
歌を取り入れているという意味では『シカゴ』と同じなんですけど、
あの作品と比べると、『シカゴ』はすごいなと思います。
やっぱり『ドリームガールズ』って、
ちょっと展開や構成が中途半端なんです。
突然それまで普通にしゃべってた人が、
いきなり大声で歌いだしたりするし。
でもこの映画は、そのへんすごくわかりやすいというか、
歌とダンスが出てくるタイミングが最高なんです。
ツボを抑えてると言うか。勝負どころをわかってる映画です。


しかもどのダンスも軽いんです。重くなくて。それがすごくいいです。
特にすごく大事なことを歌っているわけでもないし、
そのへんですごくリラックスして見れるんです。
だからとっても楽しめるんですね。私的には。
『ドリーム・ガールズ』のジェニファー・ハドソンの熱唱とか、
逆にすごく情熱的で、心打たれる部分もあるんですが、
それとはまったく逆の良さですね。


画像特にうまい演出だと思ったのは、
例えば、リチャード・ギアがレニー・ゼルウィガーと記者会見する場面
リチャード・ギアが持ち前の話術で、
記者や世論を見方につけようとするところがあるんですけど、
そこで、普通に会見がはじまったところで、歌とダンスが入るんです。
ステージ上で、リチャード・ギアが腹話術師、
レニー・ゼルウィガーは腹話術の人形、
そして記者陣はすべてあやつり人形で、
そのあやつり人形も、リチャード・ギアが楽しそうに操っているという設定。


で、またこれが楽しくて最高で、それだけでもいいんですけど、
ここでその合間合間に、一瞬現実(記者会見)のシーンが入ったりするんです。
ちょっとレニー・ゼルウィガーがうっかり発言をしたり、
リチャード・ギアが真面目な顔で弁護側の主張を訴えたり。
こういう演出は他の場面でも見られるんですが、
このギャップと、シリアスとエンターテイメントを同時にやっているところが、
本当にうまいなぁと思いました。
シリアスな部分だけだとちょっと重くなりますからね。
しかもそれを歌でやっちゃおうとするちょっとうるさいですし。それに不自然ですし。


あくまでこの映画での歌やダンスって、『飾り』なんですね。
だからそのへんの楽しさというか、
お子様ランチで言うと万国旗みたいな、
そういう華やかさがあるんですよね。
そこが純粋に楽しめる要素になっているんだと思います。
また、「現実が別にあると言う点で、歌とダンスは想像の世界」ととらえても、
リアリティが出てくると思いますね。


画像キャストもみんな魅力的です。
レニー・ゼルウィガーは、特にこのシーンでの見事な人形っぷりに注目です。
キャサリン・ゼタ・ジョーンズは、アヒル口がとてもいいです。
個人的にアヒル口は好きなんで。
そしてリチャード・ギア!ひたすら楽しそうです。
ある映画レビューサイトには、
「リチャード・ギアがマチャアキに見えた」
と書いてありましたけど、まったく同感ですね。
かくし芸観てる感じでした。ええ。
もし日本版作るなら、リチャード・ギア役はマチャアキさんでお願いしたいです。


となると、キャサリン・ゼタ・ジョーンズは、米倉涼子あたりで。
あとレニー・ゼルウィガーは、菅野美穂とかでいいですかね。
そうなると、レニー・ゼルウィガーのダンナ役は、
斉藤暁さんにでもお願いしたらいいでしょうかね。
きっと楽しくなると思います。
このダンナさんもいい味出してるんで、見所のひとつです。


ということで見所が尽きないこの映画。
私と同じ理由で敬遠していた方は、
是非一度観てみてください。
ちなみに私、DVDを返した翌日、
すぐDVDを買ってしまいました。
何度でも観れる映画だと思います。


(某所で前述のシーン見れます。こちら
・・・でもできれば映画観てから観てくださいね。)

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは!
私もすごく好きな作品です。
映画館でみて、サントラ盤を買って、DVDを買ってみて、舞台も行きたかったんですけど、これはいまだ実現せずです。
楽しくて軽いのに毒があって胸がすくおもいがします。
出て来る人物がみんな魅力的ですよね。
それに、とにかく振り付けがかっこいい!
特に女囚が順番に自分の罪について歌い踊る場面がめっちゃ好きです。
メインの筋とはあまり関係ないんですけど。
とりとめのないコメント、失礼しました。
ふうこ
2007/08/21 22:05
ふうこさん、コメントどうもです!
「楽しく軽く毒がある」って納得です。
みんな魅力的だし、そして楽しそう(笑)
女囚のシーンはかっこいいですよね!
たぶんそういうところをた
uchi-a
2007/09/04 23:03
ふうこさん、コメントどうもです!
「楽しく軽く毒がある」って納得です。
みんな魅力的だし、そして楽しそう(笑)
女囚のシーンはかっこいいですよね!
たぶんこの映画って、そういうところを楽しむ映画であって、
メイン筋とかはどうでもいい気がしますよ☆
uchi-a
2007/09/04 23:03

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