uchi-aぶろぐ

アクセスカウンタ

zoom RSS 秋葉という空間。

<<   作成日時 : 2004/11/15 17:13   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 2

「EZ!TV 秋葉原のオタク」について
昨日のフジテレビ『EZ!TV』で、秋葉の人々についての特集をやっていました。
かねてから秋葉原という街と、そこに集う人々についてはかなり興味があったので、
普段あんまり見ない番組なのですがじっと見てしまいました。

私は時々秋葉原に行きます。
目的はなにかしら電化製品を買いに行くか、DVDを安く買いにいくか。
最近はFOMAと『街の灯』のDVDを買いに行きました。
私の女友達の多くは秋葉原に行くには勇気がいると語っておられました。
まぁそうでしょうね。

本当にあそこは不思議な空間です。行くたびに思います。
「なんでここはいつもこうなんだろう」と。
表に出ている点から言えば、みなさんのファッション面。
新宿・池袋・渋谷でファッションはさほど変わらないのに、
なぜ秋葉原だけ突出してあんなファッションになっているのか。
シャツはズボンの中。大き目のジャケット。
なにが入っているのだろうと思わずにはいられない、大きなカバン。そして汗。
しかもみんなそういう格好なのです。
おしゃれに気を使ってないということなのか、気を使ってああなっているのか。
秋葉原ばかり行く人だけが集まっていれば、
おしゃれに気を使っていてもああいうファッションになるのは普通ですが。

しゃべり方も特徴的ですね。
目を見ないで話しますし、なぜかすごい早口。
途中でカミカミになるほど早口で話します。じゃあゆっくり話せばいいのに。
会話することに余裕がないのかも。
私も口下手な方ですが、それとはまたちょっと違う気がします。
他の分野のことにまったく目が行かない分、
その分野以外の人と話すのが大変なのかもしれません。

あの街ではなんでもありな気がします。
この先あの場所で、私にとってまったく意味不明なものが新たに流行っても、

「ま、秋葉だからね。」

って言葉で片付けられそうな、そんな気がします。
たしかになにが起こっても不思議じゃないです。
以前大通りのとこでバスみたいのが止まってて、
中から水兵さんのような格好をしたアラブ人が次々降りてきて、
「何人乗ってるんだ!!」というくらいぞろぞろ降りてきたことがあり、
あっという間に車の周りはアラブ人水兵に埋め尽くされました。
でも私はそれを見て、

「ま、秋葉だからね。」

と思って立ち去りました。
前、秋葉原駅前で浴衣だけどすごいミニスカート気味で、
かなり胸もはだけた女の人がチラシをくばってましたが、

「ま、秋葉原だからね。」

と思って立ち去りました。若干チラ見したけど。

ただそう割り切りつつも、昨日の番組を見ていたらやっぱり怖かったです。
特にメイドカフェの店員に恋した話。
恋はいいことですが、出勤日にかかさず店に通ったり、
店員と一緒に写真を撮るため、特大カキ氷を一気食いしたり(かなり大変そう)。
やっていることに「お金」がからんでいます。
一見「キャバクラ」的ですが、違うのは客が「本気」であること。
そしてその客は、他のことにあまり興味を持たず、それが「すべて」であること。
売る側には売る側の意識はあっても、買う側は客というより、「一・人間」なのです。
結果別の日に店の外で会って告白して、「友達から」みたいになってましたが、
明らかに「困った客」としてあしらわれている感じがしますし、
事実次の日からはまた、500円払って一緒にゲームやったり、
「普通の客」として扱われていました。

買う側は人生をかける程だけど、売る側はとことん商売。
商業が妄想を支え、妄想がまた商業を生む。
そんな街でしょうか。
もしかするとそのシステム自体は、渋谷だろうが新宿だろうが、
本当はどこにでも根底で存在していることで、
秋葉原はその部分が極端に露呈している街であるだけなのかもしれません。
妄想も極端だし、商業も極端…。
需要と供給のバランスは満たされてます。
ひとつのテーマパークとして考えれば問題ないかもしれません。
前にも書きましたが、ディズニーランドと秋葉原は通じるものがあります。
『トゥーンタウン』とか『トゥモローランド』みたいないろんなセクションがあって、
その中にいろんなアトラクション(=お店)が詰まってる感じ。
そう、新しくできたドンキホーテは『アストロブラスター』な感じです。

だから、
「あるテーマパークに、そのテーマのファンが通っている」
って割り切れば…。
でも怖いです…。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
インサイト萌え特集感想
お昼のTBS系とってもインサイト「萌え特集」見ました(^_^) 今年の流行語大賞 ...続きを見る
猫がシッポふる日まで
2004/11/17 23:29

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
テレビ欄でこの番組を目にし、私も思わず見てしまいました。変な話、この社会で生きていく以上、ある程度の「社会性」のようなものが必要になってくるかと思われます。ひとつことに特化しすぎると、その「社会性」が欠如してしまいがちです。以前、秋葉原好きな方に「この感覚がわからない奴の方がおかしい」的なことを言われたことがあります。ここら辺のギャップを目の当たりにするたび、なんだか変に重苦しい感覚にさいなまれます。うまく共存する必要はないとは思うのですがね。
でもあの番組を見て一番の感想は、VTR開けの森本毅郎氏であります。「ああいうの、俺は絶対認めない!」と言わんばかりに話をする同氏。不倫疑惑を追及されていた時の顔とは大違いでしたね・・・明日は我が身。おぉ、怖っ。
四番サード原
2004/11/17 09:35
角・鹿取・サンチェさん、コメントありがとうございます!
私は「社会性」というより、他のことにも興味を持つというか、
いい意味での「飽きっぽさ」がもっとあるべきじゃないかと思っています。
「飽きない」ことはいいことだったりするんですけどね。
今日の昼間のTBSの番組(『はぴひる』の後番!)も秋葉特集でした。
『萌え』が流行語大賞ノミネートされたからでしょうが、
やっぱりみんな、今までかなり気になってたことなのだと思います。
あの日も若干『ピリッとタケロー』気味でしたね。
まぁ、あの世代の方にはまったく理解できない文化でしょう。
今日の番組でも大沢弁護士と田嶋陽子がコメントしていましたが、
まったく間違った捉え方をしていたような気がしましたね。
uchi-a
2004/11/17 13:32

コメントする help

ニックネーム
本 文
秋葉という空間。 uchi-aぶろぐ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる