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zoom RSS 『ブエナビスタソシアルクラブ』と『半落ち』の関連性。

<<   作成日時 : 2005/01/11 22:42   >>

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『ブエナビスタソシアルクラブ』という映画と、
『半落ち』という映画。
一見何のつながりもないこの2つの映画。
しかしこの両者には、思いもよらない、
強固にして繊細な、すさまじい関連性があるのです。
それは・・・!

『今日私が、2本立て続けにDVDで観た映画!!』

だということです!
いやいやビックリですな。

…まあまあ、みなさん怒らないで。
こういうのにはみなさんもバラエティー番組とかで慣れっこでしょう。

「CMの後、とんでもないことが!!」
でCM入って、
いざCM明けてみたら、

「ゾウも思わず、『うらやましいゾウ〜』と言ったとか言わないとか。」

程度のオチでがっかり、なんてことは日常茶飯事です。

昨日の夜、地元のTSUTAYA(過去に2度そこで傘を盗まれたことがある)に行って、
DVDを借りてきました。
今回は思い切って4本借りようと思い、
悩みながらチョイスしました。
一体なにを借りたのか・・・。それは・・・。

これはまた次回。
はは〜ん。
でもそんなひっぱるほど、すごいものは借りていません。
「シカも思わず、『うらやまシカ〜』と言ったとか言わないとか☆」級です。

4本でも私としては結構ヘビーなのですが、
レジに向かう前に、親が前から「観たい観たい」と言っていた、

『半落ち』

を発見したので、これも借りて、
計5本も借りたのでした。

ということで、『半落ち』は親が見るとして、
私はその4本を見ようと思ったわけです。
今日は休みだったので、とりあえず午前中に1本。
それが、

『ブエナビスタソシアルクラブ』

といった具合です。

97年、世界的にヒットしたアルバム・『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』
集まったキューバの老ミュージシャン達と、
彼らが作り出すキューバ音楽の魅力に迫った、ドキュメンタリー作品。

あまり私はドキュメンタリー映画が好きではありません。
毎回毎回気になって、観たり観なかったりなんですが、
観てみると今ひとつ感情移入できないというか・・・。
例えば『テルミン』とか。『ボウリング・フォー・コロンバイン』とか。
どちらも人に言わせるとなかなかいい作品なのですが。
どうやらドキュメンタリーを映画にするということに、いささか抵抗があるようです。

しかし、この映画は例外でした。
明るいキューバ音楽が題材なのと、
出てくるミュージシャン達がみんな楽しんでいるのが、
スクリーンからバンバン伝わってくるのがよかったのかもしれません。
ドキュメンタリーだと、「歴史」とか「政治批判」とか「数奇な人生」とか、
そういったものがテーマとなりがちです。
キューバの話ですから、
それこそ『キューバ危機』とかからの切り口もあるでしょうし、
きっと彼らの人生にも、さまざまな苦難があったはずです。
しかし内容は、キューバ音楽を愛するおじいちゃん連中の、
現在の青春グラフティーといった感じに終始しています。
また、キューバ音楽が秘める本能的な情熱と活力が、
観るものにエネルギーと生きるバイタリティーを与えてくれます。
普段キューバの音楽をほとんど聴かない私にでも、
そのエネルギッシュな魅力が伝わってきました。

最後にカーネギーホール出演のため、メンバーたちはNYに集まるのですが、
このじいちゃんたち、本当にピュアです。
カーネギーホールに出るということは、
ちょっと商業的な匂いもするし、
政治的なことも考えてしまいそうですが、
本人達は、「でかいところで自分達の音楽をやるぞ〜」ってだけで、
深く考えていません。
これってすごく大事なことかも。

人生長いですが、その長い年月をどう生きるべきかの指針を、
このじいちゃんたちが「音楽」を通して示してくれているように感じられます。
それぞれにいろんな「昔話」があるでしょうが、
「今を楽しく生きている」ということが、何よりなのです。
と言っても、彼らはそんなところまで深く考えてないでしょうが。
コンパイ・セグンド氏はすでに他界されてしまいましたが、
彼の映画の中での発言を見ると、まさにそう思えてきます。

そしてなぜか私はこの映画を見終わった途端、
高田純次の顔を思い浮かべました。
きっと高田純次には、キューバが似合うことでしょう。

さて、この映画を観終わった後、
私は『半落ち』をインターバルなしに観ることとなってしまったわけですが・・・、

これもまた次回で。

「インリンのプライベートギリギリ限界ショット公開で、スタジオ騒然!!」

とかでひっぱってみたら、いくらかアクセス数伸びたりしますかねぇ。
でも結局それで見てみても、
なんか犬と遊んでるだけの写真とかだったりするけどね。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
自分から書くことないくらいばっちりな感想。
まさに!メズモ!(これブラジル語で「まさに」)

体育館みたいなとこでビギンザビギンのじいさんに感動しましたわ〜
ブラジルにも、すごいじいさんいっぱいいるのよ〜
もちろん日本にもいますよっ。

この映画は珍しく映画館にいきましたが、入る前に並んでいたら、
藤村俊二がいました。純次じゃなくて惜しいところだけど、
キューバ似合うよね。
キク
2005/02/02 23:38
都合3回目の登場、どうもです。
いやはや、おほめに預かって光栄です(笑)素人目線ですいません。
体操してる子供達が周りを囲んでいるシーンですね!
ルベーンでしたっけ?いい雰囲気でした。

おひょいさん似合うなぁ。たとえスクリーンの中にいても違和感なし。
uchi-a
2005/02/03 00:03

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