uchi-aぶろぐ

アクセスカウンタ

zoom RSS 『タッチ』・・・ふにゃふにゃ上杉兄弟物語。

<<   作成日時 : 2005/10/06 13:43   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 6

画像
『タッチ』今日から公開。」について
以前の記事において、
「劇場版『タッチ』は、たぶん見に行かないと思います」
とのたまった私ですが、

昨日見に行きました!!

なんだかねぇ、ツッコミどころ満載の映画を見たくなりまして、
ちょうど『タッチ』好きの友達もいますので、
つかまえて一緒に見に行きました。

場所は渋谷・シネクイント
シネマライズは何度か行ってますが、
シネクイントは初めて。
パルコの中にあるのですが、
どのパルコの中かわからずに、
違うパルコの中に入って、レストラン街に出てみたり、
現場に着くまで苦戦しました。
ただ、今パルコは木村カエラだらけなので、
(カエラのセールと出演映画のポスターがあちらこちらに)、
私の中では『happiness!!!』を口ずさみながらの徘徊でございました。
ただ一緒に行った人はカエラ好きではないので、
そんな気分ではなかったと思われます。


さて実写版『タッチ』を見るにあたって、
私が最大のポイントとしていたところは、

「どれだけはしょっているか

これにつきます。
なんせ、夏休みに毎日2話ずつ放送しても、
半分も終わらないような長いお話を、
わずか2時間でおさめるのですから、
相当いろんなところを割愛しなければならないでしょう。
そのはしょり方が注目でした。

『タッチ』


ということでさっそく観覧。
本編が流れる前に、
『スタジオ・カジノ』(ジブリ系?)が作ったアニメ、
『空飛ぶ都市計画』が流れまして、
場内の客が一斉にきょとんとした中、
映画が始まりました。


見ている最中の私の正直な感想は、
この一語です。


「しゃべりたい!!」


「ちょっとこれはどうなの!?」とか言いながら、
画面指差しつつ隣の人と見ていたい、そんな内容でした。
『タッチ』を少しでも見ている人なら、
常にツッコミたくなる作品です。
沈黙が耐えられませんでした。
でもそのへんはある程度覚悟して、
というかむしろ若干期待していったので、
私としては寛大な気持ちで見れました。


肝心のストーリーですが、
やっぱりかなりはしょってました。
なんか総集編並みの慌て方でした。
しかもそれでいて、
オリジナルのストーリーと微妙に違う展開・・・。
はしょるのは結構ですが、
原作をもとにしているだけに、これはどうなんでしょう。
「長い話を短くするために、強引に帳尻合わせでストーリーをかえてる」
感じがものすごく出ています。
だからすごく必死そうです。
「原作のファンの人、ごめんね!でもこうするしかないんだよ!」
っていう感じの製作者側の悲壮感すら感じられます。


でもストーリーを短くするためならまだわかるんですが、
別に変える必要のない細かいシーンまでも、多少違っていたりしたのは謎です。
例えばマンガで、
「達也が野球部に入った時に、
達也の球に向かって、南が完全防備してバッターボックスに入る」シーンがありましたが、
あのシーンとか、
南(長澤まさみ)はキャッチャーやってましたし。
そのへんの細かいエピソードが微妙に違うんですよね。

長澤まさみを動かしたかったんでしょうか。
泥だらけにしたかったんでしょうか。


このあたりはタッチファンとしては、
葉巻を吸いながら、
「いったいこれはどういうことだね。」
って、某組織のボスのような口調でつっこみたくなるところでしょう。
なにより、

達也があの球団に入るなんて!!!

ユニフォームを見た時に、
「なんか見たことあるユニフォームだな・・・」
と思っていたら、やっぱりそうでした。
このへんはネタバレになるので、見てのお楽しみで。
え、見ませんか?でも一応言わないです。
そしてこのシーンも、タッチファンにとっては普通につっこみたくなるところでした。
アニメで似たようなシーンがありますが、決定的に違います。


注目の上杉達也・和也役の斉藤祥太・慶太のご両人ですが、
お二人とも見事にふにゃふにゃでした。
なんか南にメロメロ〜って感じ。
特に和也(慶太)。
野球のうまいふにゃふにゃ青年って感じでした。
和也独特の大人な雰囲気はなかったですね。


あと問題なのは、
アニメ版だと髪型と声で二人を判別できますが、
実写だと時々、どっちがどっちだか全然わからなくなるところ。
一応公式サイトの写真とか見ると、分け目が逆なようですが、
正直映画見ている限りはわかんなくなりました。
なんか胸のところに常に、
「和」とか「達」とか、そういうバッジをつけていてほしいくらいでした。
あるいは画面の下の方にスーパー出すとか。

「↑ 和也」

みたいな表示を。


長澤まさみはかわいかったですが、
彼女も南ちゃんにしてはちょっとふにゃふにゃだったので、
結果的に、みんなでふにゃふにゃ〜って感じでした。




まぁ映画ですから、ある程度原作と変わってしまうのは仕方ないですが、
にしても『タッチ』という有名な物語を映画にするんですから、
いろんなシーンを削るのはいいとして、
原作にはある程度忠実にしてもらいたかった気持ちはありますね。
それなら『もうひとつのタッチ』みたいなタイトルにして、
上杉兄弟じゃない、別の双子の物語とかでも全然アリだったんじゃないでしょうか。
どうせ話をいじってしまうのなら。
ちょっとそのへんが中途半端でした。
そして同時に、『ピンポン』ってすごいなぁと思いました。
あれはほぼ完璧に原作どおりでしたから。


あと個人的に気になってたのは、
コータロー(キャッチャー)がかっこよかったこと。
ちょっとビジュアルが違うので最初戸惑いましたが、
かなり男前な感じでよかったです。
私の好きな原田君は、まぁがんばってはいましたけど・・・。
1回くらい、「なるほど・・・。」って言って欲しかったです。


ということで、『タッチ』を知っている人にとっては、
全般的に荒っぽい展開でしたが、
そのへんは覚悟していたので私は大丈夫でした。
予想通りでしたね。
ただ一緒に行ったタッチマニアの方は、

「西村が出ないタッチなんて・・・」

とだいぶフラストレーションがたまっていた帰り道でした。
オリジナルの『タッチ』が好きな人は、ある程度覚悟してから行ってくださいね。


ちなみに、達也の先輩・黒木さんもだいぶふにゃふにゃでした。


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
タッチ
5年間歩いてゴールした道のりを 映画は南と共に2時間で走り抜ける ...続きを見る
みかんのかんづめ
2005/10/09 10:48

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
そんなにふにゃふにゃしてたら「しまっちゃうおじさん」に
しまわれてしまうじゃないですか!大変です。
早めに見に行くか、完全放置をしないと!
……………………後者で。
キョウコ
2005/10/06 16:19
ふにゃふにゃですよ〜。
しまわれちゃいますよ。うぅ・・・。
新田の髪型にも違和感です。
uchi-a
2005/10/06 16:32
さすがに新田は出ますか。
でも西村は出ないのか。そうか・・・。
吉田君はどうなんでしょう。
達也とエース決定戦するとかいいながら過程の都合で転校していった吉田君。
そして地区予選で対戦してメッキが剥がれた吉田君。
彼が実写で見たい。是非見たい。
あの,メタメタに打ち込まれて,ど真ん中に投げてしまうところを・・・。
風花
2005/10/06 18:28
私としては「ザ・たっち」のタッチが観てみたいですね。
http://com.horipro.co.jp/profile/21tacchi.html
南ちゃんは誰がいいかなあ…旬なところだと、まちゃまちゃとか!?
ぴむ
2005/10/06 18:44
風花さん、どうもです!
吉田君見たかったですねぇ。
突然「上杉!」って呼び捨てになるところが最高です。
となると新田の妹も必要ですよね。
uchi-a
2005/10/06 23:17
ぴむさん、どうも!
「ザ・たっち」って誰かと思ったら、彼らでしたか(笑)
ちょうど今日の夕方テレビで見ました。
そして「まちゃまちゃ」も調べました。
そうだったのですかぁ。いろいろお笑いは複雑ですな。
uchi-a
2005/10/06 23:19

コメントする help

ニックネーム
本 文
『タッチ』・・・ふにゃふにゃ上杉兄弟物語。 uchi-aぶろぐ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる