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zoom RSS 『恋愛適齢期』

<<   作成日時 : 2005/11/10 10:22   >>

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先日『アニー・ホール』のDVDを購入して見たところ、
あまりにも楽しくて、
買ってすぐ、2回続けて観てしまいました。
そして同時に、すっかりダイアン・キートンのとりこになりました。
もちろんもともとダイアン・キートンは好きだったのですが、
あらためて『アニー・ホール』の彼女を見ると、
かわいくて、かっこよくて、おしゃれで、
男である私が憧れてしまうほどです。

大丈夫です、私はKAVA.ってるわけではございません。

ということで今回は、そんなダイアン・キートンが出ているというだけの理由で、
借りたこの映画をご紹介。

『恋愛適齢期』


ジャック・ニコルソン主演の映画ですが、
以前にも似たような名前で『恋愛小説家』という映画がありました。
これもジャック・ニコルソン主演で、
ヘレン・ハントとともに、アカデミーの主演男優・女優賞を受賞した作品。
なので『恋愛適齢期』というタイトルを最初聞いて、
「もしかして続編?」と思ったのですが、
キャストとかスタッフとか見ると、あんまり関係ない模様。
もし本当に関係ないんだったら、
ちょっとどうなんすかこれは・・・?
こんなシリーズ顔してていいんでしょうか?
『クイズヘキサゴンU』『ヘキサゴン』と名乗ってていいんでしょうか。
あの内容で。そんな感じです。
でもよく見ると、『適齢期』も 『小説家』も、
音楽を担当しているのは同じ人みたいです。謎・・・。


ストーリーは、『恋愛小説家』だとジャック・ニコルソンが作家でしたが、
『恋愛適齢期』では、相手役のダイアン・キートンの方が作家役。

ヒップホップレーベルの社長・ハリー(ジャック)は、
アンダー30の女性としか付き合わないと有名で、
ある日また若い彼女の家の別荘に行って、いちゃいちゃしていると、
そこに彼女の母親で脚本家のエリカ(ダイアン)が作品作りのためにやってきて、
パンツ姿のハリーとエリカはそこで初対面。
その後、その別荘でハリーは心臓発作をおこし、
エリカは看病することになるが、エリカは不満顔。
でも時間を共にするうち、徐々に二人は打ち解けていくが、
そんな時、エリカはハリーを診察する若い医師・ジュリアン(キアヌ・リーブス)と出会う。
エリカの作品のファンであったジュリアンは、エリカにアタック。
バツイチで、最近は仕事一筋で生きてきたエリカの気持ちは揺れて・・・。


若い女の子好きのハリー、
はっきり行って発言とかも「エロオヤジ」って感じですが、
なんかにくめない感じです。
山城新伍ですかね。テンション的に。
「チョメチョメ」とか言いそうです。
そのうえ、「白のジャケットの袖をまくってグラサン」っていう雰囲気です。
ちなみにビジュアル的には、「年取ったスティッチ」みたいです。
このへんは若い子からしたらかわいいって思えるかもしれません。
一方のエリカは「女一人、仕事に生きてる」って感じで、
その二人の温度差がいい雰囲気を作ってます。


今までもこの映画を何度か見たいと思っていたのですが、
なかなかきっかけがなくて、
なかなか言うきっかけがなくて・・・、
でも俺、ずっと前から・・・、俺・・・、

って感じでいたのですが、
今回借りたのは最初にも話したとおり、

きっかけはダイアン・キートン!!

もともと好きだったんですが、
今回『アニー・ホール』を久しぶりに見て、
『恋愛適齢期』も見てみよう!ということになったのです。
でもこの『恋愛適齢期』でのダイアン・キートンは、
言っても公開当時にはすでに57歳!
ちょっと期待半分不安半分な感じだったのですが、
見てみてビックリ!

かわいい!!

もはやこの女性に年は関係ないです。
「若い」という言葉さえもったいないくらいのチャーミングさ。
はるかに年下のキアヌ・リーブスとのデートも、
まったく違和感なかったです。
『アニー・ホール』からはもう30年くらいたってますが、
相変わらず笑顔が素敵で、間違いなく最高のコメディエンヌの一人でしょう。



そういえばこの映画のストーリー展開も、
なんとなく『アニー・ホール』っぽく感じました。
現代の『アニー・ホール』というか、
アニー・ホール(役名)があの後、20代、30代、40代と生きてきて、
この『恋愛適齢期』のエリカのような50代になっているようにも見えてしまいます。
私の勝手な想像ですが。

私のこんな勝手な妄想に拍車をかけているのが、
脚本家エリカが、ハリーとの関係をそのまま舞台の台本に使ってしまうところ。
実は『アニー・ホール』にもまったく似たような展開があるのです。


『アニー・ホール』では、ウッディ・アレンがアルビーという舞台作家役で、
ふられたアレンがアニー・ホールとの思い出をそのまま舞台にしちゃうのです。
しかも展開はちょっと自分の理想っぽく脚色して。
この『恋愛適齢期』では、ちょうどそんな設定が逆。
エリカがハリーのことを脚本にしてしまいます。
だからこうして見てみると、
あの時アルビーに言いたい放題舞台で言われた経験を生かして、
今度はハリー相手に同じことをしてるように見えてしまうのです。

原作者が『アニー・ホール』の影響を受けているのかもしれないし、
あるいはまったくの偶然なのかもしれないし、
そのへんはわかりませんが、
ともあれこういう風に映画を見るのは楽しいです。
この映画のジャック・ニコルソンも、
だんだんだんだんウッディ・アレンに見えてきてしまいます。
体型は別にしてね。
体型的には、おひょいさんと戦闘竜って感じですけども。


さてこの映画にはキアヌ・リーブスも出てますが、
正直、二人の盛り上げ役みたいな位置です。
でも私はこれだけメジャーな俳優が、
こういうポジションの役をやるっていう、
そういうのは結構好きなんです。
別にキアヌは好きでもないし嫌いでもないですが、
なんか楽しんで芝居をしている感じが想像できていいです。


といった感じで、展開的にはベタベタな感じで、
起伏のない映画ですが、
そこは実力派俳優二人が主演すれば、ぐっとしまります。
そして幸せな気分になります。
力んで見る映画はパスだな、っていう晩秋のひと時におすすめ。


↑ところでこの写真の左の女性は、たしか『しあわせの法則』という映画に出てました。
その時は、自分の彼氏と息子の彼女と3人で、もやもやっとしてました。

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「恋愛適齢期」〜老眼だって適齢期
2003年アメリカ監督/ナンシー・マイヤーズ 出演/ジャック・ニコルソン ダイアン・キートン    キアヌ・リーヴス フランシス・マクドーマンド ハリー(ジャック・ニコルソン)は63歳の富豪で、30歳以下の女性にしか興味の無いプレイボーイ。娘のような新しい恋人... ...続きを見る
お茶の間オレンジシート
2006/03/04 10:13

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめまして♪
DVDのカテゴリからおじゃましました。
この「恋愛適齢期」という映画、どうもキアヌの(というよりかなり年下の男の)存在が気になって観れないのですが、こうして紹介していただいてちょっと観てみようかな、という気になっています。
ダイアン・キートンは「赤ちゃんはトップレディがお好き」を観たぐらいですが、そのときもなんとなくかわいい女優さんだなぁ、と思って観ていました。
そうそう、「しあわせの法則」も観ましたよ。
そんなシーン有りましたねぇ...。

USAGI
2005/11/13 18:54
USAGIさん、はじめまして!
コメントありがとうございます!
キアヌ微妙ですか??んー、なんとなくその気持ちもわかります(笑)
でもこの映画でのキアヌはなかなか好きですよ。
ダイアン・キートンはチャーミングです。
最近携帯の待ち受けにしようかな、なんて考えてます。

「しあわせの法則」見ているとはかなり渋い方ですね(笑)
また遊びに来てくださいね!!
uchi-a
2005/11/13 20:35
いえいえ、「しあわせの法則」はクリスチャン・ベイルに惹かれて観ただけでして、いったいこれはどういう映画?とか思いながら観ていました。
たぶん知らない俳優さんばかりだったら観ていないことでしょう(笑)
我が家はWOWOWとスターチャンネルが入っているので、けっこうこうして俳優さん目当てに訳の分からない映画を観たりします。
でもどうしてもだめな物はすぐに挫折してしまいます。
さて「恋愛適齢期」は16日に放送が有るみたいです。
今度こそ録画してみますね。

USAGI
2005/11/13 23:37
USAGIさん、どうもです!
私も「しあわせの法則」は試写会で見ました。
試写会じゃなかったら、おそらく見ていなかったことでしょう(笑)
スカパーとか入ろうかなとも思うのですが、
いつも迷ってやめてます。

「恋愛適齢期」あさってやるのですね!?タイムリー☆
あんま力いれず、横になりながらでも見てくださいな♪
uchi-a
2005/11/14 17:04
今更ですが、この映画やっと観ました。(といっても先週の土曜日?もうだいぶ経っていますが)
あんまり力入れずに、横になりながら観ていたらホントに眠くなって来てしまいましたわ。(笑)
でもおもしろかったです。
やはりキアヌの存在は最後まで気になりましたが...。
でも彼が居ないと話が成り立たないだろうし...。
私的にはダイアン・キートンさんはずいぶん年を取られたな...と思いながら観ていましたが?

映画も食わず嫌いはだめですねぇ。

USAGI
2005/11/24 16:01
usagiさん、返事遅くなりました!!
時々見落としちゃうんですよぉ(*_*)

なんかいい意味で気の抜けた映画ですよね。
キアヌは結果的に引き立て役なわけですけど、
本人はあれでいいんですかね。
それを楽しんでるんですかね。
だとしたら素敵です。

ダイアン・キートン、さすがに若い時からするとあれですけど、
還暦にしては若いです!
uchi-a
2005/12/26 23:35

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