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zoom RSS 今あえて、DJ OZMAと紅白歌合戦。

<<   作成日時 : 2007/01/17 20:13   >>

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画像だいぶお正月ムードも抜けてきて、
世の中は完全に節分ムード一色という感じですけども、
まぁそんな今だからこそ、
年末・年始に起こった出来事について、
冷静に考えられる部分もあるわけで、
今日はあの大晦日に起こった出来事について、
いろいろ考えて見たいと思います。
無意味に深く掘り下げて見たいと思います。
そう、それはあの一件です。


スガシカオ、紅白で歌詞間違える事件!


あ、これじゃないですね。
これは残念ながら、日常茶飯事の出来事なんで。
掘り下げる必要なんてないです。
掘っても掘っても同じ地層しか出てこないですから。
いつものことですから。
そうじゃなくて、もっとメジャーなあれです。


DJ OZMA事件。


彼の騒動について考えて見たいと思います。
まぁちなみに、このテーマで記事を書こうとしていながら、
私は紅白にもDJ OZMAにも、さほど興味はないんですけども。
ただ、そんな立場だからこそ、
冷静に分析できるという部分もあると思います。


さて、この事件について語る前に、
この事件のことを、たとえば「年末年始は海外年越し」などの、
きわめてブルジョワジーな行動をとっていたがために知らない方は、
ウィキペディアの方でご確認ください。
まぁそんなブルジョワジーな方に説明するのもなんなんですけどね。
品川の隅っこで現実を静かにつぶやいていた私が、
そのようなブルジョワジーな方に説明するのもあれなんですけど。


それでですね、私の第一の印象と言うと、
単純に、「すごいなぁ、DJ OZMAって」ってだけだったんです。
アーティストとか、芸術性は皆無だと思いますが。
とりあえずすごいと思いました。
でも、あれから時が経過して、
いろいろ騒ぎになっていって、
あることに気づき始めたんです。
それは、


この騒動、成人式の騒動に似ている!!


構図がそっくりなんですよね。
この紅白の騒動と、毎年成人式と新成人の間で起こっているトラブルとが。
考えれば考えるほど似てます。
もちろん設定は、紅白・NHK側が成人式主催側で、
大暴れする新成人がDJ OZMA側なんですけど。


ただ、別に、「暴れる側」と「暴れられる側」という、
そんな単純な話ではないんです。
そうじゃなくて、いろんな細かい心理とか、
最終的に議論が向かう方向とかが近いと思うんです。
実際いろんなテレビやワイドショーを見ていても、
同じような結論が多いです。


ま、評論家の言うことなんか、なんの意味もないですけどね。


ひとまず成人式について考えて見ます。
まぁ成人式というのは人生に一度の出来事で、
そこできわめてフォーマルというか、保守的なイベントである、
成人式の式典が行われ、
そこで新成人の一部が大暴れするということなわけですが、
あれって、単純にあまりよろしくない人々が暴れているのはもちろんなんですが、
もうひとつに、なんかあのフォーマルなところで暴れるということ自体に、
ある種の開放感というか、達成感がある気がするんです。
間違った方向でのカタルシスというか。
破壊願望じゃないんですけど、そういう魅力があると思うんです。


それであの紅白ですけど、そのへんは一緒だと思うんです。
やっぱり紅白という舞台であれをやるから、
意味があるんだと思うんです。
仮にあれを他の民放の歌番組でやっても、
「おかしな人」としか思われないと思うんで。
結局は「紅白だから」って話だと思います。


「紅白」って、他の番組と比べると、
やっぱり相当保守的な場だと思うんですね。
そして合間合間の微妙な寸劇も、お役所ムードが漂ってます。
成人式っぽい行事的な感じがします。
そんな場で「なんかしてやりたい」と思うのは、
成人式で暴れるということに似てると思うんです。


さらに似ている点は、「一生に一度」みたいな部分。
成人式は、誰がなんと言おうと一生に一度なんで、
たとえそこでなんかやって問題になっても、
警察沙汰にならない限り、後の自分の人生になんの影響もないわけです。
一方紅白の場合ですが、一生に一度とは言いきれないものの、
一年に一度なわけで、そのへんでなんか騒動になってもリスクは小さいわけです。
逆にむしろ注目されますし。他の番組に出ればいいし、
番組に出れなくても、自分達のライブで稼げばいいし。
これがもしレギュラー番組で、
「下手なことすると、レギュラーがなくなる」となれば、
あまり極端な行動には出れないでしょうし。


しかもDJ OZMAの場合、一生DJ OZMAでいるわけではないですから尚更です。
もし他の番組で気志團で呼ばれても、
「ああ、あれはDJ OZMAのやったことなんで」で済みますし。
「我輩は悪魔だから」「こりん星では」などと同じシステムです。そのへんはね。
そうなるとリスク低いですよね。ええ。
そういう意味では、すごく「暴れやすい」状況なんだと思います。あそこって。
ゼロメートル地帯並に低いリスクだと思います。


そんなこんなでいろいろ考えていくと、
今回の報道でもそうですが、必ず議論の果てに出てくるのが、
「もうやらない方がいい」という意見。
結局成人式も紅白も、最終的に必ずこの意見にたどりつきます。
「問題になるなら、もうやらない方がいい」みたいな。
このへんもそっくりだと思います。
主催側・製作側と、参加者の考え方やセンスのギャップも相当大きくて、
そんな中で企画者が参加者に歩み寄ろうとする部分もあって、
そのへんでもおかしくなってるところもありそうです。
今回の紅白、放送前に北島三郎VS DJ OZMAみたいなことが話題になりましたが、
あの本番の演出を見ると、完全にNHK側の仕掛けとも思われますし。
いろんな意味でバランス悪いです。
その点、テレビ東京の『年忘れ・にっぽんの歌』は素晴らしいですね。
みんなの目的意識がひとつですから。
「にっぽんの歌を聞いて、年を忘れる」、これに尽きますから。
すごい結束力だと思います、あの番組は。


ということなんですが、一応私のこのような意見はですね、
これまでの双方のコメントである、
「NHKは本番のあの衣装について知らなかった」に基づいて書いております。
でも、もしあのDJ OZMAの衣装について、
NHK側が本当は了承してやっていたと言うなら、
それはまったく問題外ですけどね。
「ボディスーツならいけるかも」と思って、
「やっぱダメだったみたい」というだけの話ですから。
だとしたら、DJ OZMAはGOサイン出された末に、
完全に変人扱いされてるわけですから、かわいそうとしか言えないです。
そのへんの真相は闇の中でございますけどもね。


ちなみにこの件について、先日伊集院光がラジオで語っていて、
その一節がかなり面白かったです。

「オズマ師匠のすんごい面白いのは、
ああいう裸系は怒られるだろうから、
怒られないギリギリまでグレードダウンした、
ボディスーツにしたのに怒られてるところが、すんごい面白いんです!
あれが、『俺たちは破天荒なキャラクターなんだから』って、
本当に全裸になって永久追放になったんなら、
誰が悪く言ってもかばっていいと思うんですけど、
グレードダウンした上に、それで北島三郎先生とのやりとりとかやらされた上に、
一人矢面になってるのが、面白くてしょうがないんです!
そういう意味では、NHKの方がよっぽど不良ですよ。」


伊集院らしい着眼点でございます。


というわけで、みなさんはどう思われたでしょうかね。
この調子だと、紅白がこういう性質を持っている以上は、
今後もいろんな騒動が起こるのは必至だと思います。
もし今後騒動を起こしたくないなら、
なんかやった場合の制裁でも設けないとダメだと思いますね。ええ。
しかもその制裁も、その罰を受けたら逆においしくなるような、
そんな中途半端なものではダメだと思います。
きわめて現実的な、生々しい罰を設けないとダメだと思います。


例えば、紅白でなんかやらかした人には、


「それから一年、ずっと紅白帽をかぶっていろんな番組に出なくてはいけない」

とかね。
一見これだとおいしい罰のような感じもしますが、
これが紅白直後ならば確かにおいしいです。
ただ、5月・6月あたりからいい感じにヘビーになっていくと思いますよ。
「ああ・・・」みたいなね。「そういえばそうだった」みたいなね。
相当ジャマになってくると思います。
このテイストの罰でも与えないとダメでしょう。


あるいは、ここは開き直って、
紅白をものすごく高貴なものにしちゃってもいいんじゃないかと思います。
品位とか、格式とか、そういうものを前面に押してみるとか。
DJ OZMAなんか、悩むこともなく落選みたいな。
全員タキシードとドレス限定みたいなね。
もちろん寸劇なんかなしです。
そうした方が、他の歌番組と区別できていいんじゃないですかねぇ。


そんな感じですかね。
そういえば昨日かおとといにDJ OZMA本人が、
またなんかコメントを出してたみたいですけどもね。
まぁ、こんな感じでなんだかんだ言ってきましたが、
最後に私の、今回の一件に関しての究極の感想を、
一言ではっきり言わせていただくとですね、




どっちもどっちじゃん。



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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
その通り!
一番星
2007/01/17 23:32
どっちもどっちですね〜。個人的には赤白帽をウルトラマン風にかぶったOZMAを見てみたいものです。
罰として楳図かずおのセンス抜群赤白ボーダー着用も加えるというのはどうでしょう?
ぶぅ
2007/01/20 07:42
一番星さん、ありがとうございます(笑)
uchi-a
2007/01/22 20:35
ぶぅさん、コメントありがとうございます!
個人的にはとりあえず何らかの形で、
今年一年ずっと紅白のあの一件をひきずって活動して欲しいです(笑)
ペーさんと言えばピンク、オズマと言えば赤白的に。
uchi-a
2007/01/22 20:38
ってか知らないなら偉そうに書くなよー。
成人式とは明らかに違う。
OZMAが脱ぐ事は基本的には事前に知られていたし、番組で行われた全てのモノがプロデューサーとの念密な打ち合わせの中で行われている。
あの番組だけ「裸スーツ」にしたという点でOZMAは妥協してるんだよ。
それでも招いたのはNHKだぞ?
それに一つ一つに膨大な段取りとリハが無いと出来ないよあれは。
見れば解るハナシだ。裸スーツしか観なかったか?
「すごいな〜」と思ったのは裸スーツを観たからか?
キチンと観ろよ〜・・で観てから偉そうに語れよ。
どうでもいいなら半端な思想をUPするな。
だいたいブログにUPするならそれなりに物事を知って、十分な配慮をしてからにしろ。
まったく・・
2007/01/24 09:20
おやおや。
んー、ちょっとそれだと話が小さくなりますね。
uchi-a
2007/01/24 09:29

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